ASAHI SHO-KO-SYA

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INTERVIEW 04

海外営業グループ営業事務担当

これからも自分を高め、
より円滑な輸出業務を
実現していく。

M.Y

(2015年入社)

PROFILE

仕事帰りに横浜で買い物したり、食事に行ったり。オフは仕事を離れて自由な時間を楽しむ、ワークライフバランスのとれた日々を満喫。

01

興味ある海外とのやりとりに従事

もともと商社に興味があり、大学の就職説明会で弊社を知ったのですが、海外にも拠点がある安定した企業というのが入社動機です。
大学の学部が国際社会学部だったために海外営業グループに配属していただいたようなのですが、実は英語は得意ではなく、入社時のあいさつで「英語しゃべれません」ときっぱり(笑)。でも、海外には関心がありましたから、面白そうな仕事だと思っていました。
弊社の拠点は、中国とメキシコとタイにあり、私は中国担当です。弊社海外現地法人の社員は日本語もわかる方も多いので、言葉で苦労することはありません。英語が必要になるのは輸出時のインボイス(請求書)くらいですね。
現在の主な仕事は営業事務と輸出業務です。中国の現地法人からの見積り依頼に回答し、受注となった際の注文書のやりとりなど。販売しているのは自動車関係の機械工具や設備の保守品や交換部品などで、必要書類の準備や航空便の手配などもしています。

02

業務の流れを自分で止めないために

仕事をしていて苦労を感じるケースは、文化や習慣の違いが原因によるミスが発生しかねない点です。必要な確認事項や手順についての認識を揃えることなど、コミュニケーションを正確かつ丁寧にすることが求められます。
一連の輸出業務において、全体の流れを止めるわけにはいきませんので、経由する各所からの問い合わせなどには常に迅速に対応するよう心がけています。そのため、資料を取り寄せて輸出品に関する専門知識を深め理解し、難しい用語は分かり易い言葉に置き換えたり、ミスなく情報を正確に伝えることなどに注力しています。
輸出業務では、通関業務など第三者の事情による影響を受けやすいこともあり、ましてやミスなどが発生してしまうとその影響により納期遅れが発生しかねません。お客様に迷惑をかけないように事前の段取りや手配に細心の注意を払っています。

03

スキルアップ、知識の吸収は貪欲に

入社5年目になり、自分自身成長したと思えるのは、コミュニケーション力。お客様との打ち合わせや仕入先様との納期の交渉などが円滑にできるようになったと感じます。
日頃から自分で判断できることは自分で考えて動くということを心がけており、以前は知識がなくて即答できずに営業に確認していた事も多くありましたが、現在は知識も増え自分で多くのことを判断できるようになりました。もちろん、必要に応じて上司の判断を仰いだり、営業担当に協力を求めることはありますが、今後もスキルアップや知識の吸収には貪欲でいたいと思います。
仕入先様とお客様の間に立つ役割として、それぞれにご要望がありコーディネートがむずかしいケースもありますが、調整が速くなったことでお客様に喜んでいただいたり、感謝の言葉をいただくことが増え、やりがいと達成感を感じます。
これからも貿易に関する知識をもっと身に付けて、周囲から頼られる存在になりたいと思っています。

1DAY SCHEDULE

8:45

出社。
メールチェック、一日のスケジュールを確認。

10:00

梱包依頼、インボイス等輸出書類の作成。
注文書の手配。仕入先様・お客様の問い合わせ対応

12:00

事務所にてお昼休憩。

13:00

入荷仕入のチェック。
出荷準備、売上処理。

16:00

注文書の手配、問合せ対応。注文管理台帳の更新。

17:30

事務作業を処理し、翌日の業務の準備をしてから帰宅。