ASAHI SHO-KO-SYA

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INTERVIEW 02

東北営業所営業担当

旭商工社初の
女性営業として、
後輩から目標となる存在に。

E.I

(2006年入社)

PROFILE

営業事務も営業も基本的に土日が休みで、土日は家族で公園に行ったり、キャンプをしたり。休みの日は仕事のことは一切考えない。

01

思いやりにあふれている東北営業所

弊社の営業所の中で最も特徴的といわれるのが、私が所属している東北営業所。私自身、秋田で生まれ育ち、秋田から出たことがありませんし、他の営業所を知りませんが、特徴は団結力の強さでしょう。
営業所が主催するバーベキューなどのイベントに社員の家族も参加させていただき、おたがいの家族のことも知っています。そうすると、たとえば小さな子どもは体調を崩しがちですから、保育園や学校へ迎えに行かなければいけないこととかあるじゃないですか。そういうときは「仕事はフォローするから、早く行ってあげて」と、子どもがいない同僚もみんなが声をかけてくれます。
「困ったときはお互いさま」という雰囲気が浸透していて、産休・育休や子育て、またご両親の介護で大変な場合など、営業所全体が一つになって助け合うという、とても働きやすい職場です。
私は弊社に営業事務として入社しましたが、ある決意をしました。2019 年10 月から、弊社初の女性営業になります。

02

期待感ふくらむ、営業へのチャレンジ

私が営業にチャレンジしようと決めたきっかけはいくつかあるのですが、まずは女性で第1 号ということ。歴史ある弊社にとってのパイオニアであることに魅力を感じます。
それと、私のなかでは「営業はキツい」というイメージはありますが、それでもみんな続けているのは何か面白みや充実感があるからでしょうし、人と会って話すのが嫌いじゃないので。お客様に迷惑をかけたり、叱られたりすることがあるかもしれませんが、喜んでもらえることもあると思いますし、直接お会いして話ができるのは楽しみでワクワクしています。
あとは、持ち前のチャレンジ精神、それと当営業所の雰囲気と後押し。前述したようにチームワークよく仕事ができる環境ですし、私自身産休・育休をいただき、時短などの制度も充実し、女性も働きやすい会社の発展に寄与したいという気持ちもあります。いま以上に製品知識とコミュニケーション能力を高め、後輩たちの目標になるような女性営業第1 号になりたいと思います。

03

やりがいは、お客様からの感謝の言葉

限られた時間の中で高効率な仕事をするために大切なのは、段取りと先見性。以前お客様から、「大阪のサプライヤー工場にある製品を大至急ここまで納品してほしい」という緊急の依頼を受けたことがあります。「御社ならきっと可能では?」と期待され、ぜひお応えしたいと思い、最速のルートをリサーチ。まずバイク便を手配し、大阪の工場で製品をピックアップして伊丹空港へ。急遽エア便に乗せてもらい、秋田空港の到着時間に合わせて連携した営業担当に大至急お客様のもとに運んでもらいました。この段取りが大変スムーズにいき、お客様から感謝の言葉をもらえたときの達成感は今も忘れられません。
これからは営業なので、お客様の笑顔や喜んでいただける場面に今まで以上に直接的に触れられることに大きなやりがいを感じます。その結果として目標を達成することにつながっていくと思います。
余談ですが、先日就活中の娘が「ママみたいになりたい」と言ってくれました。営業への転身も喜んでくれて本当にうれしかったです。

1DAY SCHEDULE

8:45

出社。メール&FAX受信チェック、電話対応

10:00

見積依頼対応(仕入先様への依頼、お客様への回答)

12:00

お昼休み(会社近くのスーパーで夕食の買い物後、昼食をとる)

13:00

見積・受発注入力、翌日納品分の売上作業

17:00

本日行った業務内容をチェックし、営業へ回覧。必要に応じて担当営業と打合せ。17:30退社